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(回答先: 長谷川憲正氏28万2901票VS竹中平蔵氏72万2505票 【今後の見所】 投稿者 hou 日時 2004 年 7 月 14 日 00:48:56)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040712-00000111-yom-pol
滝島義光・生命保険協会副会長は12日、政府の郵政民営化に関する有識者会議で、簡易保険の民営化について「民営化後の会社は、政府保証がある民営化以前の契約を引き継ぐべきでない。分離して別会社とすべきだ」と述べた。
官業の信用や税制上の優遇措置という利点を背景とした既存の契約を民営化後の会社が引き継げば、民間と対等な競争にはならないという考えを強調したものだ。
簡保の民営化会社の地域分割に関しては、「国内には事業範囲を限った保険会社はない。顧客の利便性の点でも問題がある」と否定的な考えを示した。
有識者会議は12日で関係業界からのヒアリングを終えた。今後は月内に、郵便、郵便貯金、簡保、窓口ネットワークの4機能がそれぞれ独立して黒字を確保できるビジネスモデルが成り立つかどうかを検討する。()