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(回答先: 【経済コラム】日本の通貨当局は何を言いたいのか:D・デローザ [ブルームバーグ]【対米金融支援】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 18 日 16:55:41)
[東京 18日 ロイター] 谷垣財務相は、日本の為替介入について、一定の水準を狙うことを意図して行っているものでなく、投機的、思惑的な動きに対応するものだ、との認識を示した。その上で、今後とも必要があれば介入し、必要がないなら介入しない、と語った。
参院財政金融委員会で、田村耕太郎委員(自民)の質問に答えた。
谷垣財務相は、日本の介入方針について、「一定の水準、たとえば円安のある水準を狙うとか、円高のある水準を狙うということを意図して行っているものではない。ファンダメンタルズの動きを安定的に反映していない投機的、思惑的な動きがあった時に対応する目的で行っている」と述べた。その上で、「今後とも、必要な時はやるが、必要でない時はやらない」と語った。