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(回答先: 藤井耕一郎(著)「NTTを殺したのは誰だ!」 --- アメリカの狙いはNTT潰しと光ファイバー潰しだ。(株式日記と経済展望) 投稿者 まさちゃん 日時 2004 年 3 月 17 日 17:57:38)
>いずれ日本でもアメリカで起きたような大停電が起きるのだろう。そしてアメリカが戦争をすれば日本もお付き合いで戦争に駆り出されるようになる。ヨーロッパ諸国はそのことに気付いているから通貨も防衛もアメリカ離れをして独自の道を歩むようになりましたが、日本だけはますますアメリカに取り込まれるようになってしまった。
まさちゃんさん今日は、日本の米英偏重、おかしな英語偏重、が行き着く結果でしょうか。止まるところを知らずに最近は益々取り込まれるスピードが加速しているように見えますが。それだけ能力が足りない首相や政府、指導層ということになるかと思います。結局アメリカという市場に依存している方が弱いという事で、一体何処で車を売ってると思ってるんだ。アメリカ国際を買えよ、と言われてせっせせっせとミスタードルと言われて馬鹿にされても要求に従ってるという感じがしますが。そして文部省の英語偏重教育がしっかりと布石をしているのではないでしょうか。英語を勉強してアメリカの隅々にまで車や色々な物を売りに行って成功したまでは良かったのですがね。外国誤を勉強しない人たちよりも成功するはずです。しかし、これからは家の市場で物を売るんだったら何でもアメリカのスタンダードで英語でやってよ、と言われてハイハイと言って疑いもしないのではないでしょうか。英語を公用語にしようという話しもありましたしね。
米英偏重、おかしな英語偏重を冷静に見つめる事がなければヨーロッパの新しい動きに気づいたり、外交や経済でこれらのヨーロッパの動きを巧みに利用して国益に反映させたり米英とも上手く渡り合うということは出来ないのではないでしょうか。