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英国滞在者から先行で献血禁止
変異型ヤコブ病対策
国内初の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(VCJD)患者の発生で、1980〜96年に英仏に1日以上滞在した人の献血禁止措置について、厚生労働省は31日、英国滞在者から先行実施することを決めた。早ければ5月から始める。
日本赤十字社の調査で、同時実施では血液不足に陥る可能性が判明したため。また、尾辻厚労相をトップに献血推進本部を置き、国民に献血への協力を呼びかける。
日赤が同日公表した全国8か所での献血者約3万5000人の調査で、英仏に1日以上滞在した人は全体で5・5%。最も多い東京都は9・8%。英国滞在者に限れば全体で3・6%、東京都は6・7%だった。
http://www.yomiuri.co.jp/features/kgbs/200504/kg20050401_01.htm
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