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(回答先: 米国のライス国務長官、米国産牛肉の輸入再開を要求 (朝鮮日報) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 20 日 19:14:39)
http://www.asahi.com/politics/update/0322/002.html
2005年03月22日10時28分
米国務省のエアリー副報道官は21日の記者会見で、米国産牛肉の貿易再開をめぐるライス米国務長官と小泉首相らの会談が物別れに終わったことについて「問題は非常に深刻であり、これ以上、未解決の状態が続くことは望まない」と失望を表明した。ただ、一方的な制裁措置の発動を含む米通商法の適用については、「取りうる手段に踏み込みたくはない」と言及を避けた。
同副報道官は「我々はこの問題に関する日本政府の疑問に答え、日本が抱く懸念に取り組んできた。問題は解決されるべきで、その時はすでに過ぎている」と、早期の輸出再開を求める考えを強調した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050322ia01.htm
食肉牛の全頭検査、国際基準ではない…外相が指摘
町村外相は22日、閣議後の記者会見で、国内で食肉牛のBSE(牛海綿状脳症)の全頭検査が行われていることについて、「(検査対象となる牛の)国際基準は月齢30か月(以上)ということがある。全頭検査は国際基準になっていない」と指摘した。
19日の日米外相会談で、ライス米国務長官は米国産牛の輸入再開問題で、日本に「国際的基準」に従うように求めており、外相の発言は、米側の意向に配慮すべきだとの考えを示したものとみられる。
(2005/3/22/13:49 読売新聞 無断転載禁止)
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