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ホーム > 政治 記事入力 : 2005/03/20 17:53
米、米国産牛肉の輸入再開を要求
米国のライス国務長官は20日、潘基文(パン・ギムン)外交通商部長官との会談で米国産牛肉に対する輸入禁止措置の解除を要求した。
ライス長官は「日本でも強く話をしたが、米国は今国内的に牛肉の輸入再開問題が議会や牧畜業者らが重視する政治的議題となっている」とし、「韓国が速やかに輸入禁止措置を解除してくれることを希望する」と述べたと、外交部当局者が伝えた。
潘長官はこれに対して、「純粋に科学的根拠の下、判断するが、なるべく速やかに輸入を再開する方向で考えている」とし、「現在行われている(両国間の)専門家会議の結果を見守ろう」と述べた。
米国産牛肉は2003年、米国で狂牛病が発生して以来、国内輸入が全面禁止されている。
米国と日本の間には、ブッシュ大統領が直接小泉純一郎首相に電話をかけ、輸入禁止の解除を要求するなど、「牛肉戦争」といえるほど、葛藤が’というほどに葛藤が生じている。
権大烈(クォン・デヨル)記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/20/20050320000038.html
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