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(回答先: 牛肉輸入の政治決断迫る 日米首脳会談で補佐官 [共同通信]【小泉首相ら反論せず沈黙のまま推移】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 29 日 20:25:08)
島村宜伸農相は1日の閣議後会見で、牛海綿状脳症(BSE)対策について「生後21カ月(の感染牛)が出ている以上、要望があったからといって分かりましたとはいかない」と述べ、全頭検査を緩和する場合、検査から除外する対象は20カ月以下とする考えを示唆した。
農相が具体的な検査緩和基準に言及したのは初めて。外食産業で構成する日本フードサービス協会などが「生後30カ月を線引きとする」との要望を決議したことに関連して述べた。
農相は、BSE対策を見直す場合は「食の安全と安心を基本に置き、消費者の信頼を失わないようにする」と強調した。
独自に全頭検査の継続方針を表明する自治体が増えていることについては「絶対安全だという評価を確保するため、そういう動きは理解できる」と述べ、自治体の自主検査を容認する姿勢を示した。〔共同〕 (13:53)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20041001AT3K0101301102004.html