現在地 HOME > 掲示板 > 狂牛病・遺伝子組み換え10 > 355.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 牛肉輸出再開問題 「BSE、日本を説得」 米大統領が意欲、首脳会談で協議か(産経新聞) 投稿者 愚民党 日時 2004 年 9 月 12 日 06:24:00)
米国産牛肉の輸入再開問題に絡み、日本政府は11日、全面的な再開に先行する部分解禁案を米国側に提案する方針を固めた。民間がBSE(牛海綿状脳症)検査の必要ない牛の月齢であることを調査して示せば、その分については輸入を認める。輸入の全面停止がこれ以上長引くのを避ける狙いがある。
厚労省と農水省は、政府の食品安全委員会が全頭検査について「20カ月以下の若い牛を検査対象から外しても感染リスクは増えない」とする報告書をまとめたのを受け、国内対策の見直し作業を進めている。日本政府は月内にも米国に輸入再開の条件として「生後20カ月超の牛はBSE検査する」ことなどを求める。一方、米国は「検査対象は24カ月以上」とする譲歩案を打診してきているが、日本が求める「20カ月超」とは開きがあり、輸入禁止措置が長期化する可能性が出てきた。 (07:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20040912AT1F1100A11092004.html