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http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=49 より転載
日米牛肉交渉の見通しつかずで、やや、焦り気味のUSDAだが、ここにきて、USDAのJ.B. Penn 氏が、今月下旬、日米牛肉交渉決着ねらいで、来日し、日本の食品安全委員会と会談する予定とのことである。
ただし、日程は未定とのことだ。
ねらいは、全頭検査カットオフの若齢牛の年齢を生後30ヶ月以下の線でということのようだが、氏は、表面上は、科学的な判断に基づき、予断は抱かずとのことだ。
氏は、これによって、夏の終わりまでに、より危険の少ない部位についての米国産牛肉の日本市場での部分的受け入れが果たされるであろうとの感触のようだ。
以上が、サイトhttp://www.cattlenetwork.com/content.asp?contentid=2709の記事なのだが、USDAが、農林水産省の頭越しに日本の食品安全委員会と会談するというのは、ちょっと出過ぎていはしませんか—というのが、私の率直な感想だ。
これでは、日本の食品安全委員会の中立性を疑わせることになる。