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(回答先: アメリカ・テキサス州のBSE検査は、レンダリングに回っていて、検査不能と、ロイターが報道 投稿者 転載バガボン 日時 2004 年 5 月 04 日 09:11:42)
笹山登生の掲示板 http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi#6531 より転載
サイトhttp://www.fda.gov/bbs/topics/news/2004/NEW01061.htmlによれば、疑惑の牛は、すでに肉骨粉にレンダリングされており、その所在もわかっているという。
その使用に付いては、豚の餌として使用する事は認めるという。
その理由としては、豚は、BSEの感染媒介とはならないからとしている。
なんとも奇妙なFDAの声明だが、もし、疑惑牛の肉骨粉を確保しているのであれば、なぜ、その全面使用禁止を言わないのであろうか。
当該肉骨粉は、すでに出回っていると憶測せざるを得ない。
おりしも、USDAは、4月30日、香港との家禽肉輸出再開をアナウンスした。
強引に、その時々の理由付けで、原則が曲げられているようなアメリカのBSE対策の現況ではある。