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遺伝子操作薬剤米が孕む癌誘発性の危険(ワールドエコウォッチ)
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/124.html
投稿者 エンセン 日時 2004 年 3 月 16 日 11:35:04:ieVyGVASbNhvI
 

 
■遺伝子操作薬剤米が孕む癌誘発性の危険
  カナダGM農業の現況を探る (2004.3.13)

 癌を促進する遺伝子転移米
 人のインシュリンに似た成長ファクター、癌を促進すると知られているもの、を、含んでいる遺伝子転移米は、商業用生産のため、政府出資された学界の研究者によってカナダで開発されている。ジョー・カミンズ教授が生物学的研究における安全性のさらなる酷い冒涜を暴露している。
 バイオテク企業、政府、および学界は、カナダで遺伝子転移作物植物に薬品生産することに強い努力をむけるため結集してきている。多くの実験栽培・フィールドトライアルが実施されてきている。そして、少なくとも1つの作物が、人のラクトフェリンとリゾチームを生み出すために遺伝子組み替え米が、商業用の生産のために屋外で促進されてきている。

 たとえそのような薬用作物の開発が合衆国の大衆の大きな懸念と議論を生みはじめていても、それは、薬剤作物は合衆国に限定されるいるという印象の下にあるカナダの一般大衆の間では、乏しい注意しか引き起こしていない。それにもかかわらず、極めて危険な薬剤作物は、安全の用心または規制監監視がほとんどなく、または皆無の状態で、カナダでフィールド実験されている。カナダ食物検査エージェンシー(CFIA)は、遺伝子転移作物を活発に促進開発しているカナダ農業省の小さな従属部門でしかない。

 カナダの報道機関は、広範なフィールドトライアルを無視しているか、カナダ経済の主力である食用作物の汚染に起因している危険を全く無視して、トライアルに好意的なリポートを与えてきている。最近、オタワ大学とカナダ国民研究所の研究者達は、成長ファクター(hIGF)類似人インシュリンを生産するために、遺伝子転移米とたばこ植物を開発したと報告した。転移遺伝子は、人の遺伝子の合成の形で、植物での生産強化するためにDNA遺伝子配列で変更されたものである。植物で生み出されたたんぱく質の活動は、脳癌細胞の成長プロモーションに基づいたアセイを使ってテストされた。

 カナダの調査者達は、hIGHが、一連の病気を治療するのに、有益であると主張している:子供の成長障害、インシュリンに抵抗がある糖尿病、骨粗鬆症、エイズ、である。しかし、彼等は、hIGFの癌促進能力、それに人間と動物をさらす危険、hIGFによる食物の潜在的な汚染、に、言及するのは特にできていない。科学の評者達やジャーナルの編集者達は、同様に、臨床的な利点を促進する一方で、植物でのhIGF生産のリスクを議論するのを放棄している。

 癌細胞変化と増殖におけるhIGFの役割には多くの文献がある。例えば、増大したhIGFと関連する乳ガンのリスク増加の証拠がある。増大したIGFは、遺伝子組み換え牛長ホルモン(rBGH)によって処理された牛のミルク中に観察されていて、rBGHミルクは乳癌と胃腸癌の潜在的なリスクファクターと考えられている。2001年に、IGF転移遺伝子で修正された386匹のブタの残骸が、フロリダの住民によって「偶然に」市場に出されて、消費された事があった。そのような露出からの公衆衛生への脅威は、政府機関や報道機関によりたいして深刻さがないものとして押さえられてきた。

 カナダでは、危険な免疫抑圧のinterleukin‐10が、転移遺伝子やその蛋白質の拡散へのコントロールがほとんどない状態で、人口集中区域の近くで植えられた遺伝子転移作物で生産されていて、このテストの環境と健康へのインパクトは完全に無視された。カナダの政治家達と報道機関は、徹底的に服従的ではないにしろ、受動的なアプローチをずっと取ってきていて、薬剤作物の広範なテストを許していて、公的な相談または議論はさておき、一般大衆に知らせることもしていない。ISSは遺伝子転移薬剤作物の危険と長期的な脅威について、多くの報告を流布してきた。居住地の近くの秘密の実験栽培テストや生産施設を運良く発見した人たちのために、同組織は背景の知識で相談をされるべきである。

 薬剤作物のテストと生産は、その作物の遺伝子構成、その位置、転移遺伝子と製品の拡散を管理する対策の完全な透明度と十分な公開を伴って、なされるべきである。人口結集がある所の近くで、テストを実施するカナダの慣行は、違法にされなければならない。テストや生産設備の監視は独立した組織によりされるべきで、生産者達は、「ディップ・スティック」などの速いテストを供給すべきである。

 最後に、カナダでは、CFIAが、薬剤の領域について専門知識を欠いているのだが、バイオ薬剤作物の野外実験の許可と監視に責任がある。調剤の規制担当の健康カナダは、最終的な生産設備が設立されるまでは、関係しない。遺伝子転移作物の促進と開発の両方をする農業省に応える政府のサブ部門が危険なバイオ薬剤の統制をするというのは、カナダの食品作物生産へ災害を招くようなものである。

参考資料
The Institute of Science in Society
Science Society Sustainability http://www.i-sis.org.uk
General Enquiries sam@i-sis.org.uk Website/Mailing List press-release@i-sis.org.uk ISIS Director m.w.ho@i- sis.org.uk

UNSUBSCRIPTION INSTRUCTIONS ARE AT THE FOOT OF THIS MESSAGE
ISIS Press Release 09/03/04
Cancer Promoting Transgenic Rice

http://www.bm-sola.com/bmw/ecowatch/index.html

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