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(回答先: 六ケ所村の核燃施設設計で計算ミスか 保安院が確認指示〔朝日〕 投稿者 ネオファイト 日時 2005 年 1 月 14 日 21:53:14)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005012801003504
日本原燃(青森県六ケ所村)は28日、国の原子力安全・保安院の指示で調査した結果、同村の使用済み核燃料再処理工場で建設中の高レベル放射性廃棄物ガラス固化体貯蔵建屋など4建屋で、冷却装置に設計ミスがあり、改造工事をすると発表した。実施中のウラン試験への影響はないとしている。
児島伊佐美社長は三村申吾同県知事に「県民の皆さまにおわび申し上げます」と陳謝。三村知事は「施設の安全性に不安を抱かせ、極めて遺憾。(再処理工場でウラン試験に続き使用済み核燃料を使う)アクティブ試験の安全協定手続きには一切入らない」と話した。
原燃によると、設計ミスがあったのは、いずれもガラス固化体貯蔵建屋で、再処理工場内の3建屋と廃棄物管理施設の1建屋。500度以下が目標値のガラス固化体中心温度を、当初は約430度としていたが、計算し直すと620度を超えることなどが判明した。
(21:45)