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東京電力は24日、福島第1原子力発電所(福島県)5号機の自主点検記録を社員が改ざんし、トラブルを隠ぺいしていたことを明らかにした。
同日、不正にかかわった3人のうちリーダー格の当直長(当時)と、不正を見抜けなかった上司の発電部長(同)の2人を厳重注意処分とした。
調べによると、3人は2000年10月17日、同機の緊急炉心冷却装置(ECCS)系配管の弁の開閉検査を実施。20個ある弁のうち1個が故障し、開閉の途中で止まってしまうことがわかった。すぐに交換用の弁を発注、翌18日から3日間かけて交換したが、検査記録には前回点検時の正常なデータを記入、問題がないように装っていた。
(2004/9/24/23:53 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040924ic32.htm