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★阿修羅♪
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(回答先: やりとりでひとつだけ疑問が残りました（質問ではありません）。 投稿者 朧月夜 日時 2004 年 6 月 30 日 13:59:40)
朧月夜さん、どうもです。
＞その、あっしら様の奥方は、本当に納得してお幸せなのでしょうか？
幸せかどうかはわかりませんが、私とともに生きていくことを喜んでいるのは確かだと思っています。
その喜びが幸せに直結しているのなら、幸せだと思っているはずです。
恐ろしいし（冗談）、私にどうにかできることだとも思っていないので、「幸せかい？」と訊ねたことはありません。
＞あっしら様の奥方は、＜浮気したら、汚いから３日間は家に入れない＞という台詞を
＞口になさった時点で、もうあっしら様の浮気をしている（するかもしれない）という
＞推定が出来ていたと思います。
＞そういう言葉を口にする時の女性の悲しい気持ちってわかりますか？
するかもしれないとは思っているでしょうね。（私だって妻がするかもしれないと思っているくらいですから）
身勝手なせいか鈍感なせいかわかりませんが、悲しい気持ちというのは感じず、「おお、イヤだ。きたねえ」という感覚と罰があるんだからやるなよという牽制だと受け止めました。
＞男性は「引き算足し算」で幸せを合理的に計算できる（人が多い）のかもしれませんが。
＞女性はすべて並列だったりします。たとえば、経済、愛情、子供、家族、セックス、
＞すべてが満たされていても、ひとつ何かが決定的に欠けていると（だんなへの信頼
＞等）喪失感が生まれて来るようなきがします
男と女の関係は、例えば、あるときに見せた笑い顔、食事のときのある動きなどたった一瞬の行為を見たことで崩れてしまうことがあるものだと思っています。
その一方で、冷静に考えればほとんど満たされないことばかりなのに、ただそばにいたいという思いだけでつながり続けている関係もあると思っています。
合理的判断や数学操作で決まらないのが男と女の関係です。
自分さえままならないものだからこそ、面白くて刺激的でそそることだと思っています。
＞もし万が一＜最初の出会いでベストマッチだと男と女の関係が美に昇華されていそ
＞う＞が、私の事だとお考えなら、それはすばらしく間違いだと思います。
やり取りを数回させてもらっていますから、さすがに、朧月夜さんがそれほど初心で世間知らずだとは思っていません（笑）
＞女は女である、というだけで十二分に屈辱的なのです（男性が女性に向ける視線など、
＞男性が女性に対して持っている＜常識＞のせいで）。美に昇華できるような考えや感
＞性を持ち合わせていたなら、楽に生きられたろうにとは思いますけれど。
そういうぶしつけな視線や露骨な匂いをさせるのはよくないとは思いしないようにしてますが、受けるほうは屈辱的なんですか？
（女であることを意識してしまうことになるからうっとうしいとか、男のいやらしを見せつけられるのはイヤだいうことならわかりますが．．．）
妻が「男って、胸が目立つ洋服着ているとジロジロ見るんだよね、いやらしい」とのたまったときには、「いいじゃん、そそるほどきれいなおっぱいということなんだから、ふふっと腹のなかで喜んでいれば」と言ったら、「そうよね。わたしが魅力的ってことよね」と納得していました（笑）。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。