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(回答先: 勝手に浮上させないで下さいよ 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 6 月 30 日 00:09:38)
ぷち熟女さま。はじめまして。
あっしらさんの言葉にのって「浮上して」なんて書いてしまい、すみませんでした。
もし、お読みになってさらに心痛を加えてしまったようでしたら本当に申し訳ありません。
あっしらさんとぷち熟女さんのかこのやりとりについては、やりとりがある程度終了した後から読ませて頂いて、ぷち熟女さんがんばれ!!と後付けに応援していた者です。
今回もちょっとはそんな意志もあったのですが、逆にぷち熟女さんの神経を逆撫でするようなことを多少なりとも引き出してしまったようなら本当に申し訳ないです。
(当時阿修羅を見ていれば、思わず参戦したかもしれませんが、私は殺伐とした人間ですので、よけいにぷち熟女さんを疲れさせてしまうだけかもしれないですね。今回もそうだったかもしれません)。
ぷち熟女さんがあっしらさんに対していらだたしく思っていらっしゃる側面を、私もある程度、理解することができているのではないかと思っています。
しかし、あっしらさんは、述べておられる男女観を長い時間をかけて形成してきたと考えられ、それに対して相当の自負をお持ちであろうと思います。だから簡単には変わることはないと思います。ぷち熟女さんが、ご自身の考え方に対してそうであるように。
私もこれまで読解力がないなりに読み取ってきた、あっしらさんの感性(?)は、何らかの点で恵まれた立場にある男性中心的発想(そして通常は多くの女性のみならず男性にとっても受け入れがたい発想を含んでいる)であろうと思います。あっしらさんのような見解は、『もてない男』を書いた小谷野氏あたりではまず出てこないと思われます。(私自身は、もちろん全面的に賛成するわけではないですが、全体的なトーンとしては、あっしらさんの男女観(セックス観?)は私の見解と齟齬がないのではないかと感じています)
私としては、あっしらさんが「男性としての自分」に惑ってきたことがあり、それを乗り越えた結果あのような見解をもたれているのかどうかが、気になるところです。
その惑いを通り抜けてきたのなら、それが彼の結論なのだと理解するしかないように思っています。その見解を肯定するわけにはいかなくても。
もちろん、それでも各論的にはおかしいと言うことはできると思います。
うーん。ずれた意見を述べてしまったかもしれません。
私としてはあっしらさんの見解にもぷち熟女さんの見解にも、双方に理解・共感できる点が多々あるだけに、どうにかならないかと考えているのですが・・・
なにやらとりとめなくなってきましたが、改めて、ご心労をかけてしまったのならお詫びの言葉もございません。
【補足】妻が浮気を快く思っていないのを知りつつ、全面的に隠すこともせず、自分が浮気をしたからといって相手の浮気も認めなきゃいけない訳じゃないという論理は通用しないと思います(それは相手が浮気をいやだと思っていることを知っているから)。
私は自分が浮気をするなら、相手も浮気をしても仕方ないと思え、と考えます。そして、相手を攻めるべきは、浮気したことではなく、浮気相手に対して不実なことをしていないかどうかという点であろうと思っています(相手は「本気」なのに浮気としか捉えていないで相手を傷つけるというような事態は、許されざることです。もはやそのような人間とは継続した親密関係を築けないでしょう。この点はぷち熟女さんもいずこかで話されていたと思います)。生理的嫌悪を感じることは勝手ですが(そして当人にとっては切実な問題であり、重要なことですが)、他者との関係であるセックスについて考える場合には、本来はどうでもいいことです。