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(回答先: 米国の覇権を予測し「EU」実現も予想していたヒトラー:「我が闘争」よりも面白い「ヒトラー第二の書」 投稿者 あっしら 日時 2004 年 6 月 17 日 02:28:53)
あっしらさんの最後の疑問に的確に答えることなどできませんが、
ナチスの政策のために、アメリカのウォーバーグ銀行が巨額の資金を融資したと、どこかの本で見かけたことがあります。そうそう、ウォーバーグ銀行は、ロシア革命のために、レーニンやトロツッキーにも巨額の革命資金を融資してました。
反ボルシェビキ、反ユダヤどちらも、面倒見ましょうという器の大きな国際金融家なんでしょうか。頭がこんがらがってきました。
なんで、ユダヤ金融の親方の一人が、反ユダヤ主義を標榜するナチスに巨額の資金を融通するのか不思議でしたが、このあたりにナチスの落とし穴があったんじゃないかと思っています。
簡単なコメントですみません。