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(回答先: 如往さん別提案お受けいたしました。 投稿者 縄文ビト 日時 2004 年 6 月 10 日 08:44:01)
縄文ビトさん、こんにちは。
早速ですが、ご提示のテキストは、楢篠賢司著『人が人を使って利潤を得ても良いという権利、人はそれを誰に貰ったのか』文芸社2004/02/15でよろしいのでしょうか。ご確認あらば早速入手しようと考えています。
それから、これまでの小魚骨さんとの遣り取りを拝見しながら、おそらく自分なら立岩真也著『自由の平等』岩波書店2004/01/14に論評の切り口を求めるだろうと意識しましたので、こちらをサブ・テキストとしたいと考えますが、如何でしょうか。両書物とも比較的新しいものなので手に入り易いと思われます。
尚、書籍入手と精読には少なくとも10日程度は必要であろうと推測しますので、再開は6月20日頃にさせていただきたいと考えますが、よろしくお願いいたします。
>如往さんは何ゆえにこれらのシステムに疑念を覚えるのかお聞かせくださればありがたいのですが。ただこの問題では相当にウヨ系の人達の反発を買いますが、ある意味宗教的な方が天皇制を批判するとき、天皇の上に唯一絶対者「神等」を置いたときと考えますが、仏教的であるならばそれを言える宗教はS学会ということになりますが。もしそうであるとすれば自民党と現在手を組んでいますが将来は衣のしたの爪を出してくるのではないかと畏れますが。いかがなものでしょうか、ご返事をお待ちいたします。
ひょっとしたら失礼な物言いになってしまうかも知れず心苦しいのですが、この問いにたいしレスすることは闇夜に聴き慣れぬ水音を頼りに投網を打つような感が否めず、強いては問題点を際限無く拡大することにもなりかねないと危惧されますので、機会を改めさせていただきたくご理解を賜わりたいと考えます。
(渋谷は馴染みの深い街です。70年をはさむ過去には私にとって二つの青春がありました。ジュラルミンの楯に向い催涙ガスの煙に追われる在りし日とお決まりのプラネタリウムや映画館を起点とする束の間のデイトでした。今では途中下車で月に二回程度の買い物を兼ねて散策することくらいでしょうか。いつの間にか故郷で育った時間よりも東京を棲み家にした月日のほうが倍近くになってしまいました。)
また、お会いしましょう。