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(回答先: 結論は既に出ています。 投稿者 高弘 日時 2004 年 4 月 25 日 22:08:49)
「イラク戦争賛成、日米同盟堅持」が現在の国策であることは認めます。
それでは、そもそもイラク戦争の大義とはなんであったのでしょうか。大量破壊兵器を保有し、一般民衆を弾圧するフセイン政権を粉砕し、イラクに平和的かつ民主的な政権をつくることではなかったのではないでしょうか。ですから、「例え方法論が違っていても理想に向かって行動している人質たち」をパゥエル長官は誇るべきであると発言したととらえるべきです。私は、そんな懐のの広さこそ民主国家のあるべき姿だと考えます。
ボランティア活動が自己責任で行われることは当然ですが、救援費用がどうのこうのは、実は瑣末なことで、問題の本質は「お上に逆らったら村八分」的な発想にあると思います。戦後民主化されたとは言え、考え方の癖はそうそう変わらないということでしょう。