国内の登山で、毎年、遭難があるけど、普段のパトロールも含めて、地元の登山家が救助にあたります。それが、まるであたりまえであるかのように、彼らは山を愛しています。そして、山の怖さも知っています。
山を愛し、人を愛するものなら、やはり、もう少し計算すべきであったと思います。
果たして，二十遭難の危険があったのか。
あれかこれかのいずれかを選択せざるを得ないとき、価値判断が問われます。
でも、大きなことはいえません。アナタは、通勤途上で苦しむ人に手をさしのべますか。
手を差し伸べない人があまりにおおいのです。
あと、国際的な登山家の常識として、今は、どうなのでしょうか。
やむをえないということで、決着したのでしょうか

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