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(回答先: Re: 民主主義国家は多数派の「ワガママ」が“国策”になる政治制度 投稿者 大臣 日時 2004 年 4 月 26 日 05:01:33)
経済規模はアメリカに次ぐくせに、勇気だけは自国より経済的にはるかに小さい国に劣る。アメリカや中国とのビジネスに響く?冗談じゃない。日本よりはるかに経済力のない国の有権者でも、あんなにアメリカにも中国にも媚を売らずに頑張っているのだ。メキシコもフィリピンも台湾も韓国もドイツもスペインもベルギーもニュージーランドもベトナムもマレーシアもギニアですら日本ほどアメリカにも中国にも媚びてはいない。それでもやっていけてるんだ。ちょっとくらいアメリカや中国にたてついてみろ。日本より経済規模がはるかに小さな国でもやれるんだから、アメリカや中国、インドネシアにこれだけ金貸してる国が文句言ったって罰は当たらないよ。「北朝鮮」見てみいよ!あれだけ援助受けておいてあの厚かましさだぞー。こっちはアメリカや中国にも債権者の立場なんですよ。日本の有権者は何を恐れているのですか?
ルックイーストのマハティールも日本人のあまりの不甲斐なさには、さすがに見放したよ!イスラム世界ももっとアジアの代表としてアメリカにたてついてくれるのかと思ってた。期待外れだ。日露・太平洋戦争のイメージがあまりに強すぎた。今の日本人にアメリカや中国にたてつく度胸はないんだとやっと分かったんだよ。イスラム世界も。つくづく幻滅な奴よのう。日本よ。国益だから仕方ない、なんて他の国の有権者は日本ほど言わないと思うよ。もっと真っ直ぐで、闘う有権者だよ。独立国としての誇りがない。ビジネスだの、後の事だの、そんな事以上に外国では独立国としての誇りを重視してるやろ?こんなアメリカの前で全てをあきらめ切った有権者どこにもないと思うよ。現状を変えようという気迫が全然感じられへんのや。日本の有権者には。問題意識がない!