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(回答先: Re: 受け狙いでしょうか? 投稿者 宮本浩樹 日時 2004 年 4 月 18 日 22:42:56)
日本国憲法はほとんど無視されていますが、改憲が行われていない限りはかろうじて生きています。
で、私の考えでは、自衛隊の海外派兵はあきらかに憲法違反です。
しかし、アメリカに追従して先制攻撃に(直接的に)関わる事は考えにくいです。
もし仮にそれが行われたならば現政権は倒れます。(少なくとも選挙で負けます)
それを行い国民が知ったならば、流石に国民も「この内閣は危険すぎる」と気が付くでしょう。
小泉首相もそれは承知していますから先制攻撃だけはしないでしょう。(多分)
しかし、仮に小泉政権が倒れてもそれは内閣総理大臣の自己責任であって、小泉純一郎さん個人の自己責任とはならない気がします。つまり、総理の座は終わりますが個人の財産にまでは責任はおよばないという事です。
ただ「その様な場合の責任は公人としてだけでなく個人までおよぶ」という法案を作るというのは面白いかもしれません。どうやって実現させるかは問題ですが・・・
基本的には国民に受け入れられる形で提案し、世論で実現させるのですが・・・