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(回答先: 受け狙いでしょうか? 投稿者 真相ハンターK 日時 2004 年 4 月 18 日 21:05:32)
ご意見ありがとうございます。
今回の人質の帰還までの経過を見ていて、自衛隊の帰還に思いがおよび、それらをつなげてみたものです。
もう一度仮定の話をさせて下さい。
もしいまも「日本国憲法」が有効なら、ガイドライン法で米国の戦争にほぼ自動的な参戦する事になる日本の首相が、ブッシュ政権の「先制攻撃ドクトリン」を支持する事は可能か?またそのドクトリンにそって行われた戦争に協力し、自衛隊を海外に派兵する事は?
もし彼が憲法に違反して、それを行ったのならば、彼は私的に軍隊に派遣命令をだしたことになり、そのために国民が被った損害について、彼は全責任を負う事になりはしないか?
私の意見では、問いには全てイエスです。
彼はこのような事態を避けるための当然の手続きを踏んでいません。
イラク派兵の前にまず非常事態宣言をし、憲法を停止したうえで自らは、時期を明らかにして召集される立憲議会が新憲法を制定するまでの暫定政権である事を表明。
そうすれば、海外渡航禁止令でも夜間外出禁止令でも、戒厳令でも出していいわけですから。
憲法に違反して国民に迷惑をかけ続けているおやじと、いかなる法律にも違反していないのに官憲から犯罪者扱いされている若者とを比較したことはおわびします。