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(回答先: 飼いならされたおとなしい家畜のような国民は国(支配側)にとっては都合が善い(望ましい)。か? 投稿者 たけ(tk) 日時 2004 年 5 月 23 日 02:13:20)
>しかし、そのような国民性だとすると、権力者にも政治的な判断能力はない。
国民性=権力者の判断能力は別物ですね。
黙々と文句を言わず、労働し納税する民を、管理運営する権力者(支配層)。
例えば、電話や電気・他、使用の如何を問わず、基本料金を支払う事に何の疑問も感ずる事なく、素直に請求に応ずる。 基本料金って何なのでしょう? 何故使用しなくとも料金の支払いが生ずるのでしょうか? 宗教やヤクザの上納システムも、これを真似たもの。
支配側にとって、支配される者達は政治に関しても、外野から眺めるだけで参加しないほうが都合が善い(無関心が望ましい)のも現実。
此れに対抗する手段・・・痛税感を感ずることのない源泉徴収方式で、骨抜きにされていることで政治に無関心になっている現実・・これが曲者で、痛みに敏感になる 疑問を持つことが先ずは第一歩かと。