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(回答先: クリスチャンでありながら貧乏人から金を巻き上げて生きている曽野綾子の正体【反米嫌日戦線より】 投稿者 らくだ 日時 2004 年 6 月 08 日 14:44:42)
「クリスチャンでありながら貧乏人から金を巻き上げて生きている曽野綾子の正体」は、「エリートカソリック信者だからこそ貧乏人から金を巻き上げて生きている曽野綾子の正体」という方が正鵠を射ています。
カソリックキリスト教は、一般信徒向け教義と祭祀階級(聖職者)教義の“二重構造”になっていると思っています。
私たちが見聞きしているのは一般信徒向け教義で、それは“大衆を奴隷化”するためのものです。(エッセネ派風教義)
ローマ教皇庁は、別の教義(秘儀)で支えられている“秘密結社”だと見ています。(ミトラ密儀風教義)
ローマ教皇庁は、自分たちが“隠れ「二元論」者”だからこそ、マニ教、ボゴミール派、カタリ派など隠さない「二元論」をしゃかりきになって潰したという見方をしています。
(地動説も“秘儀”として知っていたからこそ、それを公に語った人たちを潰そうとしたのではと推測しています)
ローマ教皇庁や曽野綾子さんたちは、我々は神に選ばれた者であり神に奉仕できる者だから、愚かな信徒たちから金を巻き上げて生きるのは当然であり正当だと心から思っているはずです。
プロテスタントとりわけカルヴァン派は、聖職者が消滅し秘儀を内に持たなくなったため、フリーメイソン的“秘密結社”を外に持つようになったと見ています。
※ 機会があれば、このように“歪んだ”見方をする根拠を、古代ペルシア宗教(ゾロアスター教・ズルワン教・ミトラ教・マズダー教)、シュメール宗教、バビロニア宗教、ユダヤ教との関わりのなかで説明したいと思っています。
今は気が滅入っていますので、それが回復したら...