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(回答先: 私は2ちゃんねるで、こうして逮穂されました 投稿者 エンセン 日時 2004 年 6 月 01 日 15:34:50)
私は2ちゃんねるで、こうしてタイーホされました。
(イメージ画像)どうして、そもそもこんなになったか?
この物語は、すべて事実に基づいて作成しております。
尚、プライバシーの問題から人名、地名などについては、仮名で表記させていただきます。また、著者の私が無知のため数多くの誤字がありますが、我慢して読んでください。
【第一話】「ある朝の招かざる客たち」
「ドンドンドン」
「○○は、おるかぁ〜ドンドン」
それは、ある朝の出来事だった。
家の外から、聞いたことのない男の声が鳴り響いた.
ドアの鍵は閉められていなかったので
しばらくすると、その図太い声の男が勝手にドアをあけ
2階にある自分の部屋へと、あがってきたのだ。
「○○よ、○○署の計札の者や」
「裁判所から捜差例状がデとる」
「お前のパソコンの刺し尾さえと、家卓捜差するから、
中入れてもらうでぇ」
まるでヤクザか、何かのように、5,6人で俺の部屋を
占領し、わが愛用のパソコンや、フロッピー、周辺機器は
すべて取り上げられていく、それらの横暴とも思えるような国家県緑を前にして、
無力と貸した俺は ただただ、呆然とその場で、系字たちの捜左傍観しているしかないのだった。
しばらく家卓捜差をしながら系時が、複雑な顔をしだした。
彼らが、想像していた俺の家と、実際のそれとは
あまりにもかけ離れていたからだろう。
俺の部屋は、宗教書、哲学書、自己啓発書などが
そこら中に、ところ狭しと並べられている。
その他高齢者や身体障害者への介護関係のテキスト
福祉業界の資料で、机上はあふれかえっていた。
壁には、俺の「座右の銘」や自己啓発のための指針などが
あらゆるところに、ベタベタと張られている。
普段凶悪な犯罪者たちを追いかける計字からみると、
およそ、今までみたことのないような
家の風景がそこにあるので、入る家を間違えたのかと
不安に感じていたのだろう。
しばらくするとそんな不安を振り払うかのように
家に乗り込んできたときの役座のような態度を取り戻して、
偉そうに質問をしてきた。
刑時「おまえ職業は何してるんや、」
俺「ヘルパーや」
刑時「何?ヘルス?}
俺「ボケ刑時が、耳悪いんかい、ヘルパーやと言うてるやろう」
「お年寄りや体の不自由な方を助ける訪問介護職や」
刑時「・・・・・」
再びヤクザのような態度から、
複雑な表情に変わる刑時だった。
ちなみに俺の経歴は、過去に前蚊一犯、生涯剤で捕まっている。
昔、自分が勤めていた会社の社長と口論になり
腹が立ったので2,3発ブン殴ってやったところ、
訴えを起こされ、計札で10日間項竜の経験を持っている。
今回は、なんでも、ネットの書きこみが、名世気孫にあたり
告素されているということらしい。
そういえば、前にも計字からの呼び出し電話があったが全く虫してた。
「そんな書き込み、俺は知らん!」
「よう調べてから ものいえや、ボンクラ計字がぁ〜」
こんな具合に電話で刑時との受け答えしたため、
よほど凶悪で、どうしようもない奴が家にいると推測していたのだろう。
しかしそこにいたのは、おそらく全く逆の人物像であった・・・・・・。
つづく
http://members.at.infoseek.co.jp/yogananda/index-39.html