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ビルダーバーグ議長ダビニオン子爵の正体?-1【新「じねん」日々雑感】
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/1240.html
投稿者 エンセン 日時 2004 年 6 月 26 日 17:07:47:ieVyGVASbNhvI
 


ビルダーバーグ議長ダビニオン子爵の正体?-1

【参考=阿修羅掲示板】
★「ビルダーバーグ会議2004」と、エティエンヌ・ダビニオン子爵」=エンセン
(以下抜粋)
ソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジクという会社は、その前身が1822年に設立されています。ベルギーの独立宣言が1830年ですから、ベルギー建国以前に生まれた企業であるということになります。ワーテルローの1815年に、オレンジ公ウィレム6世がイギリス亡命から帰国して、ウィレム1世として新オランダ国王に即位しますが、この新国王がソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジクの創業者です。
ソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジクは、道路・鉄道などのインフラ事業で急成長して、事業を鉱山開発・石油・建築・電力等にも拡大していきます。
中国、南米、エジプト、ロシア、そして特にベルギー領コンゴへも進出していきます。1934年に現在の金融・産業持株会社となって、グループ企業1000社以上、ベルギーを支配する企業グループとなっています。
この巨大グループは、1988年に買収劇の主役となります。
この買収劇に動いた企業は、フランスのスエズグループ、イタリアのオリベッティ会長のカルロ・デ・ベネデッティ率いるグループ、英マスコミ王ロバート・マックスウェルなどであります。
この買収にベルギー政府は国をあげて阻止に動くんですが、フランスのスエズグループがこの買収劇を制することとなりました。
これを成功に導いたのが米仏英にまたがる投資銀行ラザード・グループだったと言われています。
金融持株会社スエズとユーティリティー大手のリヨネーズが合併して誕生したスエズが、ソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジクの株式99.4%を取得して完全支配下に置きました。
ダビニオン子爵は親会社となったスエズの取締役に就任しています。
上に紹介したダビニオンの経歴のなかに一社だけ米国企業がありましたが、このギリアド・サイエンスという製薬・バイオ企業は、ジョージ・シュルツが取締役にいたり、97年にはラムズフェルドが会長に就任している妖しい企業です。

★旧ベルギー領コンゴの資源支配に介入し、TOYOTAの非常勤役員を務め、スエズの取締役として水問題で日本にも関与=エイドリアン
★ダヴィニョン子爵は、フランスの「黒い貴族」で「300人委員会」の一員としてコールマン博士の『300人委員会』に登場=エイドリアン
(以下抜粋)
ここと後続の記述では、1981年に、米国の鉄鋼業を解体し、数十万の雇用を失わせるために、300人委員会の指名により、エティエンヌ・ダヴィニョンが活躍したことが書かれています。
ダヴィニョン子爵は、1980年暮れのローマ・クラブ秘密会議の演説で、「産業資本家の発展は自由と対立する。我々は産業資本家に引導を渡す。」とか、「20世紀から21世紀の経済システムは、機械が人を虐待するものになる。先ず、原子力エネルギー分野だ。ここでは既に、恐るべき成果が上がっている。」などと語っています。
1997年に最終報告書が発表されEC委員会に提出された欧州会社法案は、座長ダヴィニョンの名を取って「ダヴィニョン報告書」と呼ばれています。
この法案は、EUの労使関係法制に大きな影響を与えるだけでなく、欧州進出の日本企業、ひいては日本の労使関係法制にも影響を与えるものと見られています。

★「黒い貴族」の拠点"Societe Generale de Belgique"は、植民地で利益を上げた金融資本=エイドリアン
(以下抜粋)
 ソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジク="Societe Generale de Belgique"(以後、SGBと略称)については、"David Icke"のEマガジンに、興味深い記事が載っています。
Societe Generale de Belgique:David Icke E Magagine, Truth Freedom Knowledge Wisdom
(1) SGBは、オレンジ公ウィリアムT世と共謀したアムステルダムの銀行が、「ヴェローナ協約」の一つの発展形態として、1822年に設立した。
(2) SGBは、ヨーロッパ弱小国の工業振興のための、もう一つの血統の貸出機関だった。
(3) その後、ベルギー国王レオポルトがこの組織を支配した。レオポルト【注1】は、ヨーロッパの「黒い貴族」として知られるハプスブルグ家の血統だった。
【注1】レオポルトT世(在位 1831-1865)は、ザクセン・コーブルグ公フランツ・フリードリヒ・アントンの息子レオポルト親王で、先妻は英国王ジョージ4世の娘、後妻はフランス王ルイ・フィリップの娘。ベルギー独立に関する1830年のロンドン会議において、フランスの七月王政政府の駐英大使タレイランの推挙により国王となる。
 レオポルトU世(在位 1865-1909)は、父の後を継ぎ、妻はヨーゼフ大公ヨーゼフ・アントンの娘。英国人記者スタンリーのアフリカ探検(1871〜1904)を後援してコンゴ獲得に成功し、1885年、ビスマルク主宰のベルリン会議でコンゴ自由国が王の私領と認められた
 SGBは、フランス、特にロスチャイルドと緊密な関係を築き、資本供給や事業の管理をした。その事業には、ワロニア地方の炭田や工業の開発、メキシコ・アルゼンチン・ロシアの鉄道建設、オスマン・トルコ帝国の建設が含まれる。また、コンゴのベルギー植民地の拡張を主導する資本家となった。
 ベルギーの独語新聞の先月の感触では、世界のパワーエリートのNo.3であるオランダの"Prince Bernhard"に対して、ダヴィニョン子爵が補佐役に位置づけられているようです。
No.1はUSAを管轄する"Rockefeller"で、"George Bush"を制御し、"Henry Kissinger"の助言を得ています。
No.2は欧州を管轄する"Rothschild"で、"Halliburton"のために"Dick Cheney"を制御しています。
"Rothschild"は、"Harriman"が育てた"Prescott Bush"との関係で"George Bush"を制御しています。
そして、「アンチ−民主主義」と「巨大企業−支持」を方針として掲げるダヴィニョン子爵は、"Henry Kissinger"の施策を援助しています。

★死刑執行人は、硝酸・塩酸混合物:王水でルムンバの死体を溶かした【コンゴ民主共和国の情報機関】欧米特務機関の暗躍=エイドリアン


【私的めもらんだむ】
10時
 阿修羅掲示板でのエンセン氏とエイドリアン氏のダビニオン子爵に関連する投稿は、今後の世界における重要な場面での解析にとても参考となるものだ。ダビニオンなる人物がこれほど多くの会社の重要なポストに付いている、というだけでも世界への影響力は無視できない存在となってくる。というわけで、ただいま暇をみて相関図を作成中。あまりに内容が濃いだけに分散して図解を書くことになると思う。

12時
 ダビニオン相関図、とりあえず一枚目作成完了。缶コーヒーを飲んだら気持ち悪くなる。どうもカフェインが合わないようだ。それを知っていながら飲んでしまうのは自業自得、でも美味いんだよね。途中「電話代が安くなる」云々の電話が何度もかかってくる。ここ数日、断っても断ってもしつこい勧誘を繰り返している。工場で片付けをしていた時に、また電話が鳴り、ついに爆発した。仕事が入らない腹いせもあってメガトン級の癇癪となった。深く反省・・・でも、また違うメンバーが電話をかけてくるんだろうなあ。とにかく今はただ汗して働きたい。

http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0406/hibi-040625.htm


「ビルダーバーグ会議2004」と、エティエンヌ・ダビニオン子爵
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/1054.html

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