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(回答先: 「創価学会、カルトの証明」 投稿者 西園寺鉄司 日時 2004 年 6 月 25 日 01:16:09)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn?sv=MN&pg=mn_jbntext.html&id=24bloombergjpa5ovMTppzqnc
米ゴールドマン、三井住友FGへ投資し5億6100万ドルの「含み益」(3) (ブルームバーグ)
2004年6月24日(木)10時52分
6月24日(ブルームバーグ):米大手投資銀行のゴールドマン・サックス
では、2004年第2四半期決算の自己資本投資に伴う収益の大半を占める5億
6100万ドル(同610億円)が、保有する三井住友フィナンシャルグループの優
先株式(転換権付き)の「含み益」によるものとなった。
ゴールドマンは2003年2月、三井住友FGが自己資本増強のために第三者
割当増資の形で発行した優先株1500億円を引き受けており、これを時価評価し
た結果、含み益が膨らんだものとみられる。ゴールドマンが22日に発表した第
2四半期決算では、5月28日時点の自己資本投資に伴う収益が6億5700万ドル
(約716億円)となり、うち約85%が三井住友FGの優先株の含み益によるも
のだった。
三井住友FGをはじめみずほフィナンシャルグループなど国内の大手銀行グ
ループは不良債権処理を加速するため、米国を中心とした外国投資銀行からの出
資も仰ぎながら2003年3月期の後半かけ、相次いで自己資本増強に走っ経緯が
ある。この次期に投資したゴールドマンに「利益」が発生した格好だ。
三井住友FGの上場普通株の価格は、ゴールドマンが優先株を購入した
2003年2月上旬から、今年5月28日には2倍以上の79万2000円まで上昇して
おり、これに準じる形で優先株の評価も高くなったようだ。ゴールドマンはこの
優先株から年間4.5%の配当を得ている。2005年2月からは普通株への転換が可
能となる。
ゴールドマンの第2四半期決算では、連結純利益が11億9000万ドルと、前
年同期の6億9500万ドルから大幅に拡大。一方、三井住友FGが5月に発表し
た2004年3月期決算では不良債権処理が峠を越え、3300億円の連結純利益を計
上、3期ぶりにの黒字となった。
三井住友FGの株価は午前10時23分現在、前日比2000円(0.3%)高の
71万4000円。
Copyright(c) 2003 Bloomberg L.P.
[ブルームバーグ]
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