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(回答先: ハザールの王は神学論争を通じてユダヤ教に改宗した、そうです。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 6 月 23 日 22:21:35)
>別のより強力な国際金融家は、国家内宗教共同体(国家)としてではなく、国家を丸々奪い取>っているのですからね。
>目に見える国家内宗教共同体(国家)として生きてきたユダヤはまだかわいいものです(笑)
私もそういう認識があったので、これまでの太田龍をはじめとするユダヤ陰謀論には胡散臭いものを感じてました。国家権力の支配層・富裕層・教会の側からのユダヤ陰謀論には抵抗感がありました。
話は変わりますが、新大陸のピューリタンはヨーロッパのプロテスタントとは全く違うユダヤ教と親和性の高い妙な宗教だと思います。
私はスターリニズムはツァーリズムの残虐性の延長と考えてましたが、その「抱擁して絞め殺す」謀略性・内ゲバ体質は素朴なロシアの地元より分派の多い分断乗っ取り体質の英米の影響を感じます。「シオンの議定書」などもロシア社会ではなく、まるでアメリカ社会の予言のようです。