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(回答先: Re: あり得るかも知れませんね。 投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 4 月 14 日 19:09:36)
ファルージャ・ジェノサイドは道程のしかるべき一部でしかないのでしょう
まいどです、ちょっと忙しくなってしまって書けてないんですが、
ファルージャに意図的なジェノサイドが計画されていると感じます。
すでに報道関係者と道路封鎖によってファルージャは孤立していて、なにが起こっても正確な報道は困難なようにされています。停戦前の「4人の米市民殺害の報復」としての攻撃のころから、現地情報では、イラク側の救急車を攻撃してけが人の手当を妨害し、バグダットに非難途中のファルージャ市民が砂漠のなかで孤立しているところを空から攻撃して虐殺しているという報告を見ました。
米軍はあきらかにイラクの一般市民を狙って殺戮しています。
ファルージャを中心にして強引なイスラエル的強奪統治と、それを規制事実化した「土地の分断支配」を狙っているのかもしれません。これはイランとシリアへの「足がかり」としたいのかもしれません。
「追いつめられた市民側」のBC兵器攻撃などがでっち上げられた場合には、思うつぼということになるでしょう。
この引き金を引いているのは、ブラックウォーター傭兵殺害の「自作自演」ですから、「被害者という立場を捏造した戦争の拡大」というのは完全にパールハーバーのマインドセットです。
411のイースターは「新しい周期の始まり」であり、表向きの司令官チェイニーが日本にいた。
同期して韓国、中国の「人質」が拘束解放されるというサインとファルージャ虐殺はリンクしているでしょう。
ブリュッセルではアメリカの官僚とユーロクラトたちが既に下書きを書いており、スペインがその「ハブ」になっていました。「中東を平らに」することはこの下書きに沿ったものと見ています。
平行してEUと「地中海アラブ」諸国の連携が進められ、「平ら」になった中東がそこに組み込まれようとしています。これらに対して「カウンター」を打つ役目がどうもMooniesのようで、レジスタンスへの武器供与に彼らがコミットしているようです。この「カウンター」はカウンターではなく最終的にはこのような流れを促進することになります。Mooniesは中東の「極左」にも資金提供し、日本では日本財団を通じて政権中枢にまで影響力を持っています。
このような流れのまた一つの源泉は1991年1月29日のブッシュ父の「ニューワールド・オーダー」宣言になると思います。この日付も「5」なんです。
http://www.geocities.com/americanpresidencynet/1991.htm
【State of the Union address Jan. 29/91 George Bush Sr.】
「危機に瀕しているのは、一つの小さな国だけではありません。これは、大きなアイデアなんですが、世界の新秩序(ニュー・ワールド・オーダー)と言うべきもので、ここでは多様な国々が平和、安全、自由、そして法を求めるという総合的な努力によって、普遍的な基準の下に引き寄せられるものであります。
このような世界は子供達の未来のためにも、我々が努力して勝ち取る価値のあるものでしょう。
再生されたアメリカというものは、もう手の届くところにあります。
我々自身よりも高みにある目的に奉仕することによって、意味と報酬を発見することができるわけですが、この目的は輝いており、千の輝くイルミネーションの光のようであります。
そして、これは子供達の手にある抗いがたい力を知る人々によって表現され、またこれは、あなたの傍らに立つくす友人、その献身的な身振りによって輝きますが、それはただ単に正しいというものなのです。」
(なんらかのご主人に仕えながら、小児性愛にばく進する変態野郎という感じです:笑)