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(回答先: Re: open2003年5月段階での「CHANCE! 平和を創る人々のネットワーク」指導部と公安との癒着問題についてを批判する 投稿者 手ポリオ 日時 2004 年 8 月 11 日 12:05:03)
渋谷19号(matu)さんのつづき
FreeML[CHANCE ! Forum]メッセージNo:13055
http://www.freeml.com/message/chance-forum@freeml.com/0013055 ←(全文は、ここ)
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件 名 : Re: 事実はどうだったのでしょうか?<お返事です。
差出人 : matu
送信日時 : 2003/05/04 09:12
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(ごく一部抜粋:途中から)・・・イラクへの攻撃が開始されたあの日、あんなにも多くの人がアメリカ大使館に抗議のために集まりましたよね。そして4人の人が警察署へ引きずりこまれましたよね。そしてテレビではたちまち「○○ら過激派4名が逮捕された」と報道されました。ここから、懐疑の目をさしはさんでみませんか。一体だれが「過激派」と確定したのだろうと。簡単なことです。留置所に監禁して調べも何もしないうち警察は報道陣に「過激派」であると発表しマスコミはそのまま新聞記事にするのです。「テロリスト」と発表されないだけましかもしれませんが、その人たちがどういう想いで抗議したのか、どのような人たちなのかそんなことはどうでもいいのです。そう言っとけば簡単だし、なによりも最も落ち着きがいいのです。それだけで皆が納得するからです。そうしてこの感覚がテレビや新聞に載るとみな「フーン、そうなのか、じゃ関係ないな」と、いわば「普通の人」と「そうでない人」との分離が見事に始まります。そこには人を理解する前に類型化し処分するそんな考えが横たわっています。同じようなトリックがMLで展開されることを私は恐れました。「ご自身の主張は否定しませんが、それをやるのであれば、自分たちで「場」を準備していくべきでしょう。誰かが準備した「場」にて、主張を押し通すことに意義を感じているとしたら、それはボクは思い違いだと思います。また、自分たちの意に沿わない運動は潰しても構わないという考え方にはまったく賛同できません。なぜ、自分たち独自でやろうとしないのでしょうか。誰かが備した、影響力のある場に乗り込んで、そこを乱すことによって、示威をすることに拘(こだわ)るのでしょうか。」と書かれまた、別のところでこれは私に対してのものではありませんでしたが「CHANCE!pono2やWPNを好ましく思っていない人たちや、この機に乗じてメンバーを増やそうとしている一部過激派がいることは存じています。ボクは当初そういう方々のどなたかが投稿されたのだとばかり思っていました。」という記述を見るにつけ奇妙な感覚を覚えました。私は「あなたたち?」のデモで逮捕されたのではありませんでしたが、この人はちょうど警察が「過激派」ということばで人々の間を切り離すのと同じような感覚で語っているのではないか。そんな想いがしました。・・・(後略:ぜひ全文をお読みください。)