現在地 HOME > 掲示板 > 戦争48 > 558.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
「強い毒性を併せ持つ金属物質」劣化ウランと「核」気違い被曝原点広島からの報道例出現
注:劣化ウランの99.8%は、「ウラン238」である。
軽金属のアルミでも毒性があり、アルミ缶の使用は激減している。重金属なら、なおさら、毒性が強いのが常識である。この常識の一般化、劣化ウラン弾の超高温燃焼、微細空中浮遊微粒子の危険性に関する研究の推進を、事実上阻止してきたのが、放射能を悪魔教の本尊とする「核」気違いの自称平和主義、原水協、原水禁、原発反対運動の系統であった。
私は、この偏りを厳しく批判し続けてきた。
その原点の広島の地方紙が、重金属毒性とか、化学毒性とかまでは明言しないまでも、やっとのことで、以下のごとく、「強い毒性を併せ持つ金属物質」という表現をし始めたことは、一応評価できる。
イラクその他の劣化ウラン弾被害国の立場から見れば、これが、自衛隊イラク派遣の唯一の成果なのかもしれない。
サマワ周辺に劣化ウラン弾 イラク戦争で米軍 官房長官が言及 [中国新聞]
http://www.asyura2.com/0401/war48/msg/543.html
投稿者 なるほど 日時 2004 年 2 月 23 日 02:27:32:dfhdU2/i2Qkk2
[中略]
劣化ウラン(ウラン238)は、主としてアルファ線を放出する低レベル放射性物質である。半減期は約四十五億年。ガンマ線などによる外部被曝(ばく)線量が低いからといって、ミクロン単位の劣化ウラン微粒子が体内に入ると、アルファ線による影響と同時に、強い毒性を併せ持つ金属物質としての複合的な影響により、白血病などのがんや、腎臓や肝臓の慢性疾患などにつながると言われている。
[中略]
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04022033.html