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(回答先: リビア首相:「小さな国」を自覚 国民生活向上を優先 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 1 月 31 日 13:37:21)
【サンパウロ=窪田淳】キューバのカストロ議長(77)は30日、「(米国が)侵略してきたら、武器を手に戦いながら死ぬ」と述べた。昨年末には健康不安説も出ていたが、5時間半にわたり反米の怪気炎を上げて健在ぶりを示した。
カストロ議長はハバナ市内で開いた米州自由貿易地域(FTAA)への反対集会で演説。FTAAは南北米大陸の34カ国が交渉を行っているが、キューバだけが民主政権でないとして排除されている。
同議長は「米国はFTAAでブラジルを孤立させるつもりだ」と警告。対キューバ強硬策に傾くブッシュ米大統領にも「私の暗殺を企てていることは分かっている」と矛先を向けた。
「ホワイトハウスでは私がいつ死ぬかが話題になっているそうだが、規則正しい生活をしているため脈拍も血圧も最高だ」と述べ、健康不安説を退けた。 (10:41)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20040131AT2M3100831012004.html