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(回答先: サマワ市評議会事務局長「評議会は解散していない」(NNN)−「安全というのはサマワ市民は善良という意味」とも。二重の虚偽答弁か?野党は真相究明を要求すべし。 投稿者 シジミ 日時 2004 年 1 月 29 日 05:35:06)
しっかりしろよ、外務省!
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20040124/news009.html
陸自活動の窓口不在 サマワ市評議員 聖地巡礼や辞任 CPAと対立背景[西日本新聞2004/01/24]
【サマワ(イラク南部)24日共同】イラク南部サマワ、ルメイサ両市の評議会が、評議員の大半が二十四日までにメッカ巡礼に出掛けたり辞任したりして機能しておらず、陸上自衛隊による支援活動の調整窓口が不在の状態だ。
両評議会の「機能停止」は連合国暫定当局(CPA)との対立が背景にあり、陸自の支援活動が今後、双方の対立に巻き込まれる恐れもある。
また、陸自側は対応窓口の不在をサマワ入りしてから初めて知った形で、CPAやオランダ軍の情報に依存する日本のこれまでの調査内容や情報収集能力が問われそうだ。
東京の陸上幕僚監部は「到着直後の二十日に最優先で評議会を訪問するつもりだったが(いつ会えるのか)分からず困っている」と話している。
サマワ市評議会関係者によると、評議会のアリ・ダファーイ議長以下、評議員十二人のうち九人がCPA側に通告しないまま巡礼に出発。CPA関係者によると、評議員の無断の出発は近く実施予定の評議会選挙などをめぐりCPAに反発する評議員らの抗議と受け止められている。
小泉政権はこれまで岡本行夫首相補佐官や政府専門調査団をサマワなどに繰り返し派遣、状況を調査したが、CPAと評議会の対立や不在に先遣隊が到着するまで気が付かなかった。
CPAは今後、六週間以内にルメイサ、サマワで相次ぎ評議員の選挙を実施する方針だが、陸自本隊が到着するまでに支援活動の調整作業が進んでいない公算が大きい。