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(回答先: [ 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2004 年 1 月 27 日 22:05:49)
御指名で、Kotetuさんにも情報感謝しつつ、目下、印刷製本中の緊急出版、『外交官惨殺...』から、銃弾問題のみ抜粋紹介する。
1.30.発行の新著、緊急出版『外交官惨殺事件の真相と背景』では、阿修羅戦争掲示板の
電網捜査員などの議論を、最大限に活用した。
以下のように記したが、さらに詳しく、わが仮説を敷衍すると、3人の遺体から発見された銃弾は、小型拳銃用のものと、「走行中に銃撃」と偽装するためのカラシニコフ銃用のものと、2種類の可能性がある。
---------- 引用ここから ----------
一部に流れたカラシニコフ銃の場合には、銃弾が人体に突入する時、先端が潰れて、貫通口が大きくなるそうである。私は、銃器マニアではないので、これ以上は調べていない。しかし、つぎの項目で取り上げるロイター配信の映像を見れば、奥大使の頭部は、それほどには破壊されていない。
本書の最後の8章では、アラブ側の情報の日本語訳例を紹介するが、そこには、11月25日の日付で、「無声ピストルによるプロの手口で、イラク諜報機関、武器・ロケット部門の元高級将校7人が暗殺された」とある。サイレンサー付きの小型拳銃による暗殺という手口が、最も実情に合っている。
---------- 引用ここまで ----------
なお、この緊急出版の全文プリントアウトは、本日から5日前の1月22日、学生時代からの旧友、参議院議員、中村敦夫に、直接の手渡しで謹呈し、議会での追及を求めた。
1月30日のワールドフォーラム講師の天木前レバノン大使にも、そのころには郵送が届いているはずである。すでに読んだという知らせが、一昨日、手許に届いている。
さらに本日、国会での追及ありとの昨日の阿修羅戦争掲示板情報により、急遽、予定変更、午後1時、衆議院第二議員会館ロビー集合、議員要請行動、午後3時から4時30分の第二会議室にての院内集会に参加することにしたので、そこに参加する議員にも、チラシ配布、プリントアウトを「みせびらかす」予定なり。