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(回答先: 焼き直し「ホロコーストの嘘」に関しては、拙訳『偽イスラエル政治神話』参照されたい 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 1 月 27 日 00:18:10)
木村さん、毎度です。
以前,NHKのドキュメントで、南京戦争記念博物館の館長が、
「300人であろうが、3千人であろうが、3万人であろうが、数字なんかはどうでもいい問題だ。
虐殺があったか、どうかが問題なのだ」
とコメントするのを聞いてわが耳と目を疑ってしまいました。ってことは、これまで言われているような「南京大虐殺はなかった」と暗に(というより、明らさまに)断言しているのに等しいことをを聞いてしまい、ヤッパリと感じました。一部の部隊、隊員が暴走して市民を虐殺指定待ったことも、あったでしょうがそれは戦争ではよくあることで、それと組織的な大量殺戮とは俣違うのは当たり前です。
ユダヤ人ホロコースト説もひょっとして、同じパターンで「何人虐殺されたかは問題ではない.虐殺行為があったかどうかが問題なのだ」となっちゃうのかな?
部分的に、気が付いたおかしなことについて。
ドイツ軍は、第二次大戦中期以降は、深刻な燃料不足に陥っていたのは、周知の事実。実際に、戦車や戦闘機を動かす燃料がなく、ただの鉄の塊状態になっていた。ドイツ最後の大反抗「バルジの戦い」でも、最後は連合軍の燃料基地を奪取できずに、徒歩で撤退した。その貴重な燃料を人間を焼却するために、ホンマに使っていたのか疑問です。