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(回答先: 韓国:外交省課長ら解任 大統領批判で [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 1 月 20 日 18:30:34)
自由民主連合(自民連)の金鍾泌(キム・ジョンピル)総裁は20日、「最近、『韓国安保に最も脅威を与えている国は北朝鮮というよりは米国だ』というある世論調査結果が出た」とし、「これは執権勢力の安保無知ないしは統一幻想とともに、親北左傾勢力らの拡大を放置していることが原因」と述べた。
金総裁は同日、党舎で年頭記者会見を行い、「政府が韓総連(韓国大学総学生会連合)など親北勢力に温情を施し、北朝鮮労働党幹部である宋斗律(ソン・ドゥユル)被告をかばうのを見て、怒りを抑えることができなかった」とし、このように述べた。
また、「“自主”を位牌の如く大切にしている国は北朝鮮しかない」とし、在韓米軍の後方移転に対する反対と、速やかなイラク派兵を再度強調した。
続いて「経済復興のためには、企業家らの意欲と活力を高めるのが重要」とし、「大統領選不法資金をめぐる捜査を早目に締め括るべき」とした。
金総裁は第17代総選挙と関連、「総選挙ではどの党も過半数を超えることは難しいと思われる。よって、われわれは院内交渉団体(20議席)確保を目標にする」と明らかにした。
また、自分の比例代表の名簿順位については「1位には拘らない」とし、「党の事情と我が党に対する国民の支持問題を勘案し、序列を考える」とした。
韓在賢(ハン・ジェヒョン)記者 rookie@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/01/20/20040120000051.html