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(回答先: 放射線問題は国連の鬼門?(ル・モンド・ディプロマティーク2001年2月号) −WHOが「劣化ウラン弾」調査報告をいい加減にしか行なえない理由 投稿者 シジミ 日時 2004 年 1 月 18 日 16:24:55)
300倍の放射線量を測定 イラク・サマワの一部で
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2004jan/10/CN2004011001000853J1Z10.html
【サマワ(イラク南部)10日共同】陸上自衛隊の派遣先となるイラク南部サマワで、地元の人権活動家と日本の市民団体「イラク国際戦犯民衆法廷」のメンバーが兵器の残がいの放射線量を調査した際、通常レベルの約300倍の線量が測定されたことが10日、分かった。
イラク戦争中、米軍が劣化ウラン弾を投下した可能性が高い。人権活動家のサーレさんは「同様に危険な場所は市内各地にある」としており、自衛隊にとって「見えない脅威」となりそうだ。
高レベル線量が測定されたのは、市中心部から約2キロの旧食肉解体場にある旧イラク軍の高射砲の残がい。サーレさんによると、昨年4月3日の米軍の空爆で、解体場は全壊した。
被弾したとみられる場所では、1時間当たり30マイクロシーベルトの線量が測定された。市内では同0・1マイクロシーベルト前後が通常値。