現在地 HOME > 掲示板 > 戦争46 > 1104.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: パウエル長官、北朝鮮核問題解決に楽観的見方示す [朝日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 1 月 22 日 16:15:51)
パウエル米国務長官は21日、米ラジオとのインタビューで、イラク戦争に反対したフランスとの関係について「確かに彼らは我々を時々いらつかせたが、私も彼らをいらつかせてきたと思う」と語り、米仏対立は「お互いさま」との柔軟な姿勢をみせた。
長官は「ドビルパン仏外相とはどんな行動が互いをいらつかせるか、遠慮なく率直に話し合っている」と説明。「仏独や戦争に反対した他の国々も、イラク復興の支援では団結している」と述べ、イラクの復興事業をきっかけにした関係修復に前向きな姿勢を示した。
米国は当初、仏独やカナダなどイラク戦争に反対した国を復興事業から排除していたが、ブッシュ大統領は今月13日にカナダの参入を容認すると発表。ラムズフェルド国防長官はさらに数カ国の参入を認める考えを明らかにしている。(ワシントン支局) (10:40)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20040122AT2M2200M22012004.html