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(回答先: 米一般教書演説:対外強硬路線の軟化に注目 仏 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 1 月 21 日 21:28:49)
ブッシュ米大統領は20日の一般教書演説で、イラクに軍隊を派遣している国として、英国、オーストラリアに続いて3番目に日本の名前を挙げ、イラクの戦後復興作業は十分に国際化していると主張した。
大統領は演説の中で、「イラクでの我々の任務を国際化すべきだと批判する向きがある。こうした批判は、イラクに軍隊を送っている我々の同盟国には理解できないことだろう」として、英国を皮切りに順次、17カ国の名前を列挙。「さらにほかにも17カ国」として計34カ国が軍隊を派遣していることを強調した。
さらに「米国は当初からアフガニスタンとイラクでの軍事行動に対し、国際的支援を求めてきたし、実際、得てきた」と主張。しかし、「多国の連合を率いることと、少数国の異議に服従することとは違う」と述べ、米国は自国の安全を守るためには独自の判断で今後も行動する考えを示した。
ブッシュ大統領が演説で具体名を列挙した国は英国、オーストラリア、日本、韓国、フィリピン、タイ、イタリア、スペイン、ポーランド、デンマーク、ハンガリー、ブルガリア、ウクライナ、ルーマニア、オランダ、ノルウェー、エルサルバドルの17カ国。
(01/21 12:29)
http://www.asahi.com/international/update/0121/007.html