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(回答先: 憐れなる哉ラテンアメリカ!あまりに神から遠く、米国に近すぎた [PRAVDA] 投稿者 ファントムランチ 日時 2004 年 1 月 20 日 21:57:04)
ファントムランチさん、今晩は。
プラウダ記事の紹介、有難うございます。
ラテンアメリカの記事を拝見していると、日本の未来を見ているような気がしました。
国民が不況に喘ぐ中、毎年、数十兆円も貢いで赤字転落国の米国を支えるばかりか、新たな法整備までしてイラクに派兵し、ひたすら恭順の日本。
米国支援を拒否すれば、テロだけでなく、熱波や大洪水や肺炎大流行などに襲われるかも知れないが、拒否しなくても、2人の外交官は惨殺され、政府はその真相究明すらできない日本。
しかも、米国でトヨタ車が売れれば製鉄工場やタイヤ工場が爆発火災を起こし、或いは民族系資本の石油タンクが燃え続け、またイスラエル起源の鯉ヘルペスで主要な養魚施設の鯉は全滅して養魚場は廃業に追い込まれ、BSE感染牛を禁輸すれば鶏インフルエンザで数万羽の鶏を処分する羽目になる、憐れな日本。