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(回答先: イラク開戦1年、「復興支援、今後も積極関与」と首相 [読売新聞]【フセインの圧政と言ったり無政府状態と言ったり】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 19 日 17:35:43)
19日の閣議後の記者会見などで、イラク戦争開戦から20日で1年を迎えることに関して発言が相次いだ。
小泉純一郎首相は記者団に「テロとの戦いは長いことを覚悟している。イラクに安定政権をつくらないと世界に安定と平和が来ないのは共通認識だ」と述べ、復興支援の必要性を強調した。
福田康夫官房長官は記者会見でイラク戦争を支持した日本政府の立場に理解を求めたうえで、イラク市民の犠牲者が約1万人にのぼるとの推計に関し「非常に不幸なことだ。必ずしも満足すべきものではなかったが、他にどういう選択肢があるのか。何もしないで見ているだけで良かったのか」と指摘。戦争の大義となったイラクの大量破壊兵器の存在についても「あると思う。ないはずはない」と力説した。
戦争支持に回った政府の対応に誤りはなかったとの見解が多く、川口順子外相は「大量破壊兵器の問題や(イラク戦争を)支持したことについては、経緯にかんがみて正しい判断をしたと思う」と強調した。 (13:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/index20040319AT1E1900519032004.html