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小泉首相は19日昼、イラク戦争開始から1年を迎えることに関して「イラクに安定した政権を作らないと世界の平和と安定が来ないというのは(国際社会に)共通した認識だ。テロとの戦いは長いことかかると覚悟している」と述べ、日本が今後もイラク復興支援に積極的に関与し続ける考えを改めて強調した。
首相官邸で記者団の質問に答えた。
福田官房長官は記者会見で、「イラクの復興は道半ばだ。テロによる脅迫や事件が起きているが、テロに屈して(支援国が)撤退するようになれば国際社会にとって不満足な状態になる。イラクが無政府状態となる恐れがある」と述べた。
川口外相は記者会見で、イラク戦争が国際社会に与えた影響について「リビアやイランで大量破壊兵器廃棄に向けた前向きな動きが見られている」と評価した。
(2004/3/19/14:06 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040319i104.htm