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(回答先: 私からすれば小渕・森・小泉政権はあくまで中曽根政権の延長であって 投稿者 スパルタコス 日時 2004 年 3 月 11 日 23:57:31)
もちろん賛成です
スパルタコスさん。 レスありがとうございます。
(私にすれば、戦後最大の転機は中曽根内閣の発足であって、ポツダム宣言受諾から鈴木首相退陣までが第1期、中曽根内閣発足以後が第2期ととらえています。
レーガン・サッチャー・中曽根時代に今の路線は始まっていると見ているので、
中曽根が切られた事について、すみちゃんさんのような感想は絶対持てません。
まず、中曽根が今日の右傾化・反動化を引き起こす第1級の敵だったのですよ。
石原も小泉もその上に乗っかった上での連中に過ぎないと私は思うのです。)
その通りだと思います。
私はまったく同じことを(はるかに詳しく)書いてきています(もしかして読まれていないのかな?)。
私は、「小泉は中曽根の直弟子だ」と思いますし、そう何度も書いてきました。
(あっしらさんは、「弟子ではない」とおっしゃっています。
そうなのかもしれませんが、私にはよくわからないです)
うーん。
やはり私の書いていることは、伝わりにくいのかもしれません。
あるいは蜃気楼かもしれません。
私は中曽根や小泉周辺の挙動を通して、
国際金融家(?)の意思を透かしみようとしており、
そのために両者の微細な差異をわざわざ顕微鏡的に拡大しているわけです。
バクテリア研究のような感じでしょうか。
これはまさにスパルタコスさんのような把握が前提なのです。