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(回答先: A級戦犯合祀に抵抗感ない 首相、衆院予算委 [共同通信]【それなら彼らが刑死に相当しない説明をすべき】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 10 日 19:38:46)
外交部の章啓月報道官は11日、記者の質問に答え、「中国は日本の指導者が被害国国民の正義の呼び声を無視し、『A級戦犯が合祀されていることに抵抗感はない』との言論を発表したことに対し、不満と遺憾を表明する」と述べた。
――日本の小泉首相はこのほど、靖国神社について、「A級戦犯が合祀されていることに抵抗感はない」「よその国から言われて、今までの気持ちを変える意思は全くない」と述べたほか、さらには他国にも「理解してもらわなければならない」と表明した。中国側はこれをどう論評するか。
靖国神社には、第二次世界大戦中に中国やアジア近隣諸国に対し大きな罪行を犯した日本のA級戦犯が合祀されている。中国側は、日本の指導者が靖国神社へ参拝することに断固として反対する。われわれは日本の指導者が被害国国民の正義の呼び声を無視し、こうした言論を発表したことに対し、不満と遺憾を表明する。過去のあの時期の歴史を正しく認識することは、中日関係の政治基礎であり、日本が真の意味でアジアや国際社会の信頼を得るための重要な条件だ。中国は日本の指導者が侵略の歴史を反省するという約束を固く守り、被害国国民の感情を傷つけることを繰り返さないよう希望する。(編集UM)
「人民網日本語版」2004年2月12日
http://j.peopledaily.com.cn/2004/02/12/jp20040212_36533.html