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(回答先: 日本経団連の自民党及び民主党の政策評価(第一次) 投稿者 あっしら 日時 2004 年 1 月 28 日 22:11:41)
[NIKKEI NET 社説1/30] 与党に甘い経団連の通信簿
経団連が政治献金を復活しようと試みている。
それが真に日本政治の未来に貢献しうることを期待する意図を込めているかというと、
これまでの経過の中からはなかなかそういう評価はしにくい。
一体、日本経団連とは何か?
経団連幹部らの「経済の見方」が、われわれ市民社会のそれと大きな乖離を感じる
ことが多い。
彼らは口を開けば「円高が日本経済を圧迫する」という。
自国の通貨が国際的に高く評価されていることが「国際競争にマイナスする」?
昨年、ある幹部が提議していた、「少子化担当大臣を設けてはどうか」
大臣の椅子を増やせるよう外部から足場作りをしてやっているのです。
小生は直ちに批判メールを送りました
「小さな政府で多くの仕事を」といっている時代の中で?・・と
その辺のことを、「経団連は第二の与党」と評するエコノミストもいます。