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(回答先: 「大麻買う金に困ってやった」 中2生が強盗容疑 京都 [朝日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 05 日 17:26:14)
中2少年を容疑で再逮捕 伏見の酒販店強盗を自供
合成麻薬欲しさに、酒販売店に押し入って現金を奪ったとして、伏見署は5日、強盗の疑いで、京都市伏見区の中学2年の少年(14)を強盗の疑いで再逮捕した。
同署によると、少年は「中学校の仲間と(合成麻薬の)MDMAを買ったが、その支払いに困ってやった。奪った金は支払いに充てた」と供述している、という。
調べでは、少年は1月31日午後10時45分ごろ、伏見区向島の酒販店に押し入り、1人で店番をしていた店主(52)に登山用ナイフを突き付けて「早くせい、刺すぞ」と脅し、現金約10万円を奪って逃げた疑い。
少年は、今月3日に無免許でバイクを運転しているところを見つかり、道交法違反容疑で逮捕された。その後の調べに対し、強盗事件を自供した、という。(京都新聞)
[2月5日14時0分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040205-00000015-kyt-l26
錠剤ドラッグが含んでいる薬物
MDMA
MDMA(3-4-methylenedioxymethamphetamine)は、覚せい剤に似た化学構造の物質で、覚せい剤のような興奮作用と、LSDのような幻覚作用をもつ合成薬物です。
作用と危険性
急性の中毒作用
MDMAを使っているときや、時には使用した数週後にも、精神や身体への影響がみられることがあります。精神的な混乱、うつ状態、不眠、不安感などがよく報告されています。また、歯ぎしりや筋肉の緊張、吐き気 視界のぼやけなどの身体症状も知られています。
体温上昇の危険
MDMAを摂取して踊りつづけるうちに、急激に体温が上昇して、非常に危険な状態になる場合があると警告されています。
脳に対する影響
最近の研究では、MDMAが脳の思考や記憶の重要部分に長期的な損傷を及ぼすと考えられています。
MDMAの作用と危険性については
大久保圭策医師のホームページhttp://www.anti-drug.jp に詳しい説明があります。参照してください。
法規制について
MDMAは麻薬及び向精神薬取締法で規制され、所持、使用などの乱用行為も処罰されます。
*施用とは、注射、経口摂取などの方法により、直接身体に用いることをいいます。 禁止されている主な乱用行為 違反した場合の罰則
輸入、輸出、製造、 1年以上10年以下の懲役
譲受け、譲渡し、所持 7年以下の懲役
施用* 7年以下の懲役
乱用者が問われる罪で最も多いのが所持、使用ですが、それに対する罰則は、7年以下の懲役刑。1〜数錠を所持した初犯者が、実際に言い渡される刑は、覚せい剤乱用者の場合とほぼ同じ程度です。
2001年の検挙件数はまだ数百件程度ですが、潜在的な乱用者(暗数)はかなりの数に上ると思います。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~skomori/fashon/topf.htm
東奥日報 2003年6月14日(土)
MDMA
化学薬品から合成される薬物で「麻薬および向精神薬取締法」の規制対象。主に白い錠剤の形で1錠4千円程度で手に入り、注射器を使う覚せい剤より手軽に服用できるため、若者を中心に需要が拡大。国内の押収量のほとんどを占める成田空港では1−4月で約25万7千錠を押収、昨年1年間の約15万3千錠を既に大きく上回っている。
服用すると気分や性欲が高揚することから「エクスタシー」「セックスドラッグ」などと呼ばれ、1980年代から欧州を中心に広まった。現在もオランダやフランスなどが主な供給源で、摘発で減少した供給を補うため、報酬目当ての日本人を運び屋に仕立て、大量に密輸させているとみられる。
http://www.toonippo.co.jp/news_hyakka/hyakka2003/20030614.html