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(回答先: 号泣の実母呼びかけに虐待の中3長男“うめき声” --- 「あ、う」と「いつもと違う反応」(ZAKZAK 2004/01/28) 投稿者 まさちゃん 日時 2004 年 1 月 28 日 16:57:15)
担任が長男の傷に気付く 虐待始まった2年1学期
実父らの虐待でこん睡状態となった大阪府岸和田市の中学3年の長男(15)が2年生だった2002年の1学期、当時の担任教諭は長男の顔にある傷に気付いていたことが28日、分かった。理由を尋ねたところ、長男は「兄弟げんか」と返答し、担任はそれ以上聞かなかったという。
府警の調べでは、虐待は同年6月ごろから始まったとされる。中学校は「元気に通っていた時期なので虐待に結び付くとは思わなかったし、今も結び付くとは思っていない」と話している。
当時の担任は傷は何らかの処置が必要なものではないと判断。「二男の方が体格がいいし、そういうこともあるのかな」と思ったという。
長男は1年生のころはほとんど休まなかったが、2年生の2学期に入ったころから欠席がちとなった。中学校が児童相談所に「児童虐待の疑いがある」と連絡したのは昨年4月だった。
(共同通信)[1月28日13時41分更新]