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(回答先: 中3長男に食事与えず虐待、父親ら逮捕…大阪(読売新聞) ”3―7日に1回程度しか食事を与えず、体重は24キロ、意識不明” 投稿者 シジミ 日時 2004 年 1 月 25 日 14:09:35)
私は無宗教な人間だし、神の存在も信じないが、このような事件を目の当たりにすると、柄にもなく「神がいて欲しい」と思う。
そして、この中3の少年が味わった、いや味わい続ける地獄の何百倍もの地獄を加害者達に味合わせてやってくれ!と神に祈りたい、と心底思う。
虐待の直接の加害者である男女2人は当然だが、
・虐待に気づいていたのに手を差し伸べなかった近所の者達
・少年が長期に休みだした後、腰の引けた対応の学校関係者
・義務も権利も与えられているのに、学校から通報があっても少年を保護しなかった少年保護センターの職員
みな地獄に落ちろ!
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号泣の実母呼びかけに虐待の中3長男“うめき声” --- 「あ、う」と「いつもと違う反応」
少年が通っている中学では、生徒が千羽鶴を折り、回復を祈った=大阪府岸和田市
号泣する実母に、息子の反応はうめくだけ−。大阪府岸和田市の中3長男虐待事件で、昏睡状態に陥っている少年(15)を実母が見舞いに行った際の詳細について、実母の代理人を勤める大田口宏弁護士が28日までに、明らかにした。
実母は少年が入院した昨年11月、千羽鶴を折って見舞いに行こうとしたが、親権者の実父、烏野康信容疑者(40)=殺人未遂容疑=や、“鬼母”の川口奈津代容疑者(38)=同=に面会を断られた。
川口容疑者
今月上旬になって、ようやく見舞いに行ったが、「お母さんは子どもの状態に驚き、泣きながら手を握り、子どもの名前をひたすら叫び続けていた」(大田口氏)。
これに対し、少年の反応は、「あ」「う」とうめくだけ。足は大田口氏の腕より細いという惨状。ただ、唯一の救いは、「お母さんが来て、いつもと違う反応があった」(看護師)という。
一方、少年が通っている中学の全校生徒が27日、回復を祈る千羽鶴を折って、大田口氏を通じ、少年に届けた。校長が26日、事件を説明したところ、同級生が「何かできへんかな」と全校生徒に呼びかけ。生徒らは鶴に「早く元気になりや」などとメッセージを多数書き込んで、懸命に折ったという。
ZAKZAK 2004/01/28