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(回答先: 岸和田・中3虐待、逃走した二男「あそこは地獄の館」(読売新聞)[1月28日15時15分更新] 投稿者 まさちゃん 日時 2004 年 1 月 28 日 17:00:11)
<中3男児虐待>「息子の反抗憎かった」 父親が供述
大阪府岸和田市の虐待事件で、中学3年の長男(15)に対する殺人未遂容疑で逮捕された烏野康信容疑者(40)がこれまでの府警の調べに対し、「反抗する息子がうっとうしく、憎かった」と供述していることが28日、分かった。「反抗的」とされる長男の行動の大部分は、内妻の川口奈津代容疑者(38)が仕向けたものだったとされるが、烏野容疑者はこうした行動をうのみにし、感情の赴くまま暴行をエスカレートさせていったとみられる。
調べでは、長男はトラック運転の仕事で遅く帰った烏野容疑者に対し、「廊下を音を立てて歩かないでください」「なぜ殴るんですか」と不満を言うなど、感情を逆なでする言動を続けていたという。しかし、こうした言動は、生活上のささいな理由から長男を嫌悪していた川口容疑者が強要していたものだった。
また、川口容疑者は日常的に、長男の素行に関しても烏野容疑者に悪く言いつけており、烏野容疑者はその度に暴行を加えていたらしい。
実際に烏野容疑者の暴行はすさまじく、同容疑者は「ボコボコになるまで殴るけるの暴行をした」という趣旨の供述もしているという。これまでの検証でも、長男らの部屋として使われていた6畳洋室からは、壁にまで複数の血痕が残っていたことが確認されている。【野原靖、藤田文亮】
(毎日新聞)[1月28日16時11分更新]