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(回答先: この事件、だいぶ前に週刊新潮に書かれてたみたい 投稿者 TDK 日時 2004 年 1 月 16 日 17:16:23)
過去にも色々とあったようです。
新潮社の犯罪 暴力的な報道
http://www.itoyama.org/contents/jp/days/2003/1112.html
過去30年、新潮社が私を誹謗中傷したいい加減な記事は10本を超えている。
今回またもや私の身に新潮社の暴力が襲いかかってきた、いかがわしい行いをしたと、書きたてたのだ。このような輩は相手にもしたくないので沈黙を守ってきたが、関係各位には真実を伝える必要があると考えた。
はっきり言っておくが、事実無根だ。もしこのような事実が存在するのなら私は既に何らかの処罰を受けていなければならない。
またこれだけ書いていながら私自身に対する取材というものは、携帯電話に一本電話をしてきただけだ。しかもプライベートの携帯電話にいきなりかけてくるとは取材ルールもあったものではない、会ってもいないのに電話一本で私の人生を狂わせるつもりなのか?と言いたい。要は悪意をもった人間が喋ったであろう話をそのままおもしろおかしく書いたのだ。そしてその書き様は私から名誉毀損で訴えられることを回避するための細工が随所に見られる、狡猾なやり口なのだ。
一般の人なら家庭崩壊、会社は解雇され自殺さえ考えねばならない状況だろう。記事を書いた記者・週刊新潮早川清編集長・新潮社佐藤隆信代表は人間としてこのようなことに思いが至らないのだろうか?私を最後のフィクサーとして叩きたいと言っているらしいが、私個人が強靭であっても、周りの人間は深く傷ついている。
私にも大切な家族や友人・学生・社員・塾生がいるのだ。
マスコミの力は恐ろしい、ひとたび標的にされれば人間としての尊厳を奪われてしまう。時効なので書いてしまうが、昭和61年衆参ダブル選挙中に私は暴力団員にナイフで切りつけられるという事件に遭った。この時暴力団員に同行したカメラマンが撮ったヤラセ決定的瞬間写真を買い上げたのがフォーカス(新潮社)だったのだ、事件後調べ上げた警察関係者が教えてくれた。
フォーカスはその後、死体とエロ・グロ、そしてやらせスクープぐらいしかネタのない雑誌として読者に見限られ、限りない名誉毀損訴訟を抱えたまま、最後は廃刊に追い込まれたわけだが、いまも新潮社の本質は変わらない。
彼らの動機は「雑誌を売りたい」この一点に尽きる。妄信的に突っ走り、人の平穏な生活を壊すことなどへっちゃらなのだ。自分や身内に同じ災難が降りかかった様子を想像する力がない、人権擁護を言いながらここまで人権を踏みにじっている集団はないのだ。
この売れれば何を書いても良いという新潮社を許さない。
事実と異なる報道で被害を受けたのは初めてではないが、現在の私は私人なのだ、今回は黙って見過ごすわけにはいかない。
しかし新潮社および週刊新潮に対して、名誉毀損と肖像権の侵害、そして正式な取材もせずに個人名の記事をでっち上げた点などを争点として訴訟を起こしたとして効果のほどは如何なものだろうか?。
(米国では名誉毀損裁判の賠償額が日本に比べて著しく高い、米四大ネットのNBCと個人の裁判では50万ドル(約5500万円)を超える。
日本ではどうか。名誉毀損裁判における賠償額は高くてもせいぜい400万円といったところであろう。これではメディア企業は痛くも痒くもない。)
つまり悪徳週刊誌新潮が賠償額の低さに味を占めて人権侵害と書き逃げを繰り返しているのが現状だ。そして私が受けた損害は400万で賠償できるようなものではないので他のあらゆる方法で新潮社に責任をとらせる。
また新潮社だけでなくこのような仕掛けをつくった関係者を絶対に許さない。
幸い学生時代からケンカに負けたことがない。
私は自らの生命と全財産をかけてこの卑劣な反社会的集団新潮社との戦いを宣言する。
私を信じ応援してくれる家族・友人・学生・社員・塾生の為に死ぬまで闘うつもりだ。
2003年11月12日 ザ・イトヤマタワーにて 糸山 英太郎
今年の反省 新潮社には勝ったが私の名誉回復には時間がかかる
http://www.itoyama.org/contents/jp/days/2003/1218.html
私が新潮社から受けた報道被害の件についてやっと決着がついた。
事実無根の話をでっち上げ暴力団やえせ同和団体と結託していたA子さんとその複数の仲間達が、警察によって逮捕され拘留中となっている。
A子さんの警察への供述では、私の埼玉県知事選挙出馬の話を聞きつけて「スキャンダルをでっち上げればお金を取ることができる」と考えたそうだ。
警察から被疑者番号の入ったA子さんの顔写真を見せられて私は愕然とした。
私のところには知人の紹介ということでたくさんの方々が見えるが、その中の一人にこのような人物が存在したことに大変ショックを受けている。
しかし問題の本質は別のところにある。このような犯罪者の側に立って、いい加減な記事を書きまくっている新潮社の悪業だ。
A子さんやその周辺が逮捕されても、傷つけられた私の名誉を回復するには膨大な時間がかかる、新潮社はまたもや書き逃げをやったわけだ。
昭和61年の衆参ダブル選挙中に私が暴力団員にナイフで切りつけられるという事件があったが、この時も暴力団員に同行したカメラマンが撮ったヤラセ決定的瞬間写真を買い上げたのは新潮社だった。
今回のA子さんのでっち上げネタは30万円で買い上げたと聞いている。
とにかく新潮社が絡むと必ず逮捕者がでる。
しかしそれは当然のことだ、犯罪者と新潮社は一緒に紙面を作っているのだから。 私はこの新潮社の姿勢を許すことはできない。
名誉毀損の損害賠償請求も今の日本では有効な手段とならないのであれば、新潮社には経営面で制裁を受けてもらいたい。
糸山系企業・団体はもちろん糸山ファンは新潮社に広告を出すことはないだろう。
ただでさえ経営が悪化している新潮社にはこのままつぶれてもらう。 私を信じ応援してくれた家族・友人・学生・社員・塾生の皆さんにはやっと事の顛末をディスクローズできて良かったと思っている。
しかし、事の内容から特に家族には大変つらい思いをさせ迷惑をかけてしまったと思っている。今後は無用な誹謗中傷を受けずに済むよう、今まで以上に真摯な態度と細心の注意を払って行動していきたい「李下に冠を正さず」だ。
来年も立ち止まることなく社会的貢献に邁進し徳を積みたい。
2003年12月18日 ザ・イトヤマタワーにて 糸山 英太郎